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引きこもり文化祭

第2回引きこもり文化祭 結果発表!

文学大賞

本編部門 同票で3作品です!

作品番号2 願望 作者 非常口ドット

作品番号11 あこがれのひと 作者 U太

作品番号12 メジロに呼ばれて 作者 ふき

短編部門

作品番号4 正しくなくてもあなたの言葉を聞かせてよ 作者 風ゆらり

短文賞 同票で2作品です!

作品番号6 作者 風ゆらり

作品番号8 ポーション 作者 虹乃ノラン

絵画大賞

書籍表紙部門

作品番号4 作者 クロ

フリーテーマ部門

作品番号1 作者 尊生

音楽大賞

作品番号2 作者 オルレア

入賞も発表します。

文学大賞は大賞が3人同時受賞で
入賞も2名だったので
上記3名で大賞入賞同時受賞とさせていただきます。

絵画大賞

書籍表紙部門 作品番号05 作者 窓際

音楽大賞 作品番号03 作者 aquoibon

それぞれ賞金は

文学大賞

本編部門は2万円と入賞賞金は計1万円を3人で分けて 1人 10000円
短編部門は 5000円
短文賞は 3000円

絵画大賞

書籍表紙部門は 2万円
入賞は 5000円
フリーテーマ部門は 5000円

音楽大賞は 2万円
入賞は 5000円
です。

みなさま振込先の口座番号をご用意してお待ちください!

今回は例年にも増して大激戦で、とても多くの作品に票が割れました。
賞に入らなかった作品もどれも素晴らしいものでした。

今後、文学大賞、絵画大賞に関しては書籍化をします。
また、音楽大賞をBGMとした絵画大賞の紹介動画も作成してYouTubeにアップ予定です。
楽しみにお待ちください!

受賞者コメントをいただきました!

非常口ドット様 <第5回引きこもり文学大賞 本編部門大賞>

前回は大賞を取れず悔しい思いをしました。
今回の作品はひきこもっていた時の経験、介護士として働いている経験、一年間色んなコンテストに応募した経験、全てを込めて書いた作品で、どれかが欠けていれば受賞できなかったでしょう。
ひきこもりだったからこそ、この賞に応募し、小説を書き、大賞を頂けました。
今回のことは勿論、生きている中で「ひきこもり経験は無駄じゃなかった」と思うことがあります。
その経験を誇れる境地には至っていませんが、認めることが出来てからは随分楽になりました。
引きこもり文化祭は自分を認める、ひきこもりを認める、その一助となるものだと思っています。
「参加したいという前向きな気持ち」「作品を完成させた経験」「応募した勇気」「作品を見て認めてもらえた嬉しさ」「似た経験をした仲間がいるという安心感」「受賞できた喜び」もしくは「受賞できなかった悔しさという全力で戦った証」どれもが自分の力になるでしょう。
次回があれば、この素晴らしい試みの参加者がより増えることを願います。また私も何らかの形で参加させて頂きたいです。
最後になりますが、主催者様、支援者様、参加者の皆様、作品を読んで頂いた皆様、投票して頂いた皆様、ありがとうございました。
 
 
U太様 <第5回引きこもり文学大賞 本編部門大賞>

文学大賞をいただき、どうもありがとうございました。 投票してくださった皆様に深く感謝します。 当初4000字を超えてしまい、泣く泣く削って最終日に提出しました。 完全版はいつかまたどこかで披露できたらと思います。
 
 
ふき様 <第5回引きこもり文学大賞 本編部門大賞>

この度は大賞に選出していただきまして、ありがとうございます。
今まで文学賞の開催を機会にして、気力のない自身に発破を掛けて、何度か作品を投稿させていただきました。
書くことが気持ちの整理に繋がり、内に秘めたる思いを作品に落とし込めたこと、とても感謝しています。
今後は自分の意志で書くことを続けようと思っています。
もしご興味ありましたら、そちらでも読んでいただけると嬉しく思います。noteの予定をしております。宣伝を含む内容になり、失礼いたしました。
これまでの開催に携わった方、投票してくださった方、作品を読んでくださった方に、心より感謝いたします。
作品に頂いたコメントもとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
 
 
風ゆらり様 <第5回引きこもり文学大賞 短編部門受賞>

この度は、受賞させていただき誠にありがとうございます。このような素敵な文化祭を企画してくださった東さま、私の作品を選んでくださった皆様にお礼申し上げます。
社会を回すための「正しさ」と、個人として生きるなかでの「正しさ」はちがうものだと感じています。社会を回す「正しさ」の判断基準は、そのコミュニティが円滑に回るかどうかであり、個人の正しさの判断基準は、その人が本音に耳を澄ませて生きているかだと思っています。その二つがあって初めてひとは生きることができるでしょう。ですが、社会、の方の決まりやルールのみが声高に「正しさ」だと主張されている場をよく見ます。その方がコミュニティを運営する側にとって便利だからでしょうか。ですが、私たちは社会に生きている前に個人として生きています。個人として繋がれる可能性のある、孤独な人間同士なのです。正しくなくてもいい。上手じゃなくてもいい。私はこのさきも、大事な誰かの本音に耳を澄ませていきたいです。だから、あなたの声を、聴かせてください。
 
 
虹乃ノラン様 <第5回引きこもり文学大賞 短文賞受賞>

第一回に続き、短文賞を授かり、光栄です。
心を閉ざし、引きこもっているとき、私たちの心は限りなく防御力ゼロに近いです。
浮き沈みを繰り返しながら、もうこれ以上、誰もわたしのことを傷つけないでと願い、ゆっくりゆっくり、傷を修復しようとあがきます。
でも自らを守る繭には隙間があり、たまに、外の景色をすこし垣間見ることができます。
埋もれていたいという思いと、「外」へ出たいという儚い希い。
その間を往ったり来たりする漂いを、短文に込めました。
投票くださったみなさま、ありがとうございました。
 
 
クロ様 <第3回引きこもり絵画大賞 書籍表紙部門受賞>

友人に教えてもらい、引きこもり文化祭に参加させていただきました。
応募した絵は、一年以上かけて描いた日本画です。実物は見る角度によって色合いが違って見えるので、
みなさんにそれを実感してもらえないのは少し残念です。
最後に、投票してくださったみなさん、ありがとうございました。
 
 
尊生様 <第3回引きこもり絵画大賞 フリーテーマ部門受賞>

捨てた絵に値段がつきました
 
 
オルレア様 <第2回引きこもり音楽大賞 受賞>

この度の受賞を大変嬉しく思います。
引きこもり文化祭のおかげで、「ただのひきこもり」から「少し活動的なひきこもり」になれたような気がします。
ちょっと元気、出ました。
たくさん刺激、もらえました。
どうもありがとうございました。
 
 
窓際様 <第3回引きこもり絵画大賞 書籍表紙部門入賞>

今年は絵も描かせて頂きました。こんな絵になんの意味があるのだろう?と少し思いつつも、応募してみた甲斐がありました。私たちが自分たちを卑下するのはよくあることです。しかし、今回の引きこもり文化祭では反応をもらうことによってあたたかな気持ちになることは多かったです。ありがとうございました。
 
 
 
作品掲載を始めました!

文学大賞 本編部門

文学大賞 短編部門

文学大賞 短文賞

絵画大賞 書籍表紙部門

絵画大賞 フリーテーマ部門

音楽大賞

第2回引きこもり文化祭 作品募集開始!

おかげさまで
第2回引きこもり文化祭を開催したい!

クラウドファンディング目標額達成しました!
ありがとうございます!
ここから先のご支援は賞金増額、入賞創設とさせていただきます。
引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

作品募集を開始しました!

こちら↓から

作品投稿

ご応募ください。
応募締め切りはクラウドファンディング終了と同じ
11月16日23時です。

「引きこもり文化祭」では、引きこもりの定義にはこだわりません。
「元」引きこもりでも良いし、「自称」で構いません。
実際には引きこもりでもないとしても、引きこもりを名乗る、ということ自体が
引きこもりの価値を増すことだからです。

引きこもり文化祭とは↓




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