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作品18 終わりと始まりのビックバン (ペンネーム:月読雨月)へのコメント(4件)

<冒頭100字>

いつもの宿敵との戦い、エスカトロジーを相手にしていた。私はいつもの事と思いつつ少し楽しんでいた。
「ストーンバインド! からの岩落とし!」
足が石と地面で固定され、この場から動けなくなる。そして、近くにあっ

<コメント>

SAMEGAI

本企画への投稿で、ありそうでこれまで意外になかった、ゲームもしくはライトノベル的な世界観の作品。
「プリン」と「(エ)スカトロジー」という名前はなにかの謎かけを含んでいるのか。「メセトラ」というのは、メトセラのアナグラムなのか、など、個人的には大いに妄想を膨らませながら読ませていただいた。
(と書いたのちに念のため検索したところ、エスカトロジーというのは「モンスターストライク」というゲームに登場するモンスターの名前のようである。失礼しました)
惜しむらくは、「…もう一つの手紙のせいで私は止に行けなかった。…」「…と弟子が指令所を私に見せる。そこには、…」など、途中の誤字脱字の存在であるが、しかしそれにしても、勢いと爆発力を感じる作品。
次回作にも期待しております。

 

ラッパ吹きさん

きっと「宇宙観」というのは、人それぞれ違うものを持っているんだろうと思います。宿敵との戦いと後述のビックバンとの関係性がもっと明確になると、読み手が色々想像しながら読み進められるのかな、と思いました。あふれんばかりの宇宙観をまた読ませて下さいね。

 

YUANZI

形容するならブランキの「天体による永遠」のラノベ化

 

ひかもり

この字数で本当に、「終わりと始まりのビッグバン」が描かれていて驚きます。アクション、人間模様まで含まれており、すごい急展開に目が回りました。
もっと長いとより世界観に浸れるのか、短編だから良いのか。
他の作品も読みたくなります。

 

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