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文学大賞 短文賞11 侵食 作者 はりぽん

文学大賞 短文賞11

作者:はりぽん

眠れぬ日々に、肋骨をかきむしりたくなるような後味の悪さだけが延々とまとわりついてくる。私はこれまでどうやって生きてきたのだろうか。毎日地続きなはずなのに、今晩も私は何もできないし何も思い出せない。
 




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