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文学大賞 短文賞03 悲しみの意味 作者 西賀はち

引きこもり文学大賞 短文賞03

作者:西賀はち

「悲しみはなぜ存在するんだろう」
「間違いを無くすためじゃないかな。人が間違ったことをしてしまったとき、必ず誰かが悲しい思いをする。だから自分が悲しくなくても、周りの人が悲しいと自分も悲しくなるんだ」




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Opinions

  1. Post comment

    ひきこもり文学として読みました。ひきこもりについて考える時、私は悲しくなることがあります。
    当事者なり関係者なりがつらい思いをすることは、なくなった方が良いと思いますが、
    ひきこもり自体が間違っているというわけではないのだろうと思っています。
    自分が悲しくなくても、相手が悲しいと自分も悲しい。
    他人へのやさしさが感じられ、少しほっこりさせられました。

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