人生、鬩ぎ合う光と闇<短編部門>
ペンネーム:たごたごたごる
ずっと人生が私に期待してくれていたのに
私はずっと人生に期待してばかり
そんなことになっているのかもと
気づき始めた頃にはもう
諦めたふりするしか
選択肢残ってなかった
生きづらい、とか、
どうせ移ろうからって
最後
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ペンネーム:たごたごたごる
ずっと人生が私に期待してくれていたのに
私はずっと人生に期待してばかり
そんなことになっているのかもと
気づき始めた頃にはもう
諦めたふりするしか
選択肢残ってなかった
生きづらい、とか、
どうせ移ろうからって
最後
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言葉をとても丁寧に大事に扱われていて、他にも作品があれば読んでみたいと思いました。
Permalink光と闇もどちらも自分次第…そんな風に思うに至ったきっかけが何かおありでしたら、それをお聞きしたいです。
ずっと人生が私に期待してくれていたのに、という始まりに気持ちがスッと引き寄せられました。変わらない自分、抗おうとする気持ち、など、読んでいて私も浮かんでくる気持ちがありました。
Permalink今という瞬間に全力で挑んでいきたい。とても共感できます。
普段気に留めない感覚を言語化なさっていて、読んでいると宇宙遊泳しているような不思議な気持ちになりました。
宇宙から来た“ひつじ”だからでしょうか。
Permalinkもしかしてこの“ひつじ”はサン=テグジュペリの『星の王子様』の……?
(全然違っていたらすみません……)