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作品紹介(作品61〜作品70)

主催者の独断と偏見に基づき作品を紹介しています。参考にしてみてください。

61 置いてけぼり

ペンネーム:けむり

エッセイ。 引きこもりが感じがちなうしろめたさについて。 何気なく見たテレビから感じたもの。 「置いてけぼり」

応募作品61

62 もしも新垣結衣がひきこもりの支援者なら

ペンネーム:さとう学

タイトル通り、支援者としてガッキーが来た、というフィクション。 ドラマの映像が目に浮かぶようなリアルな描写。 引きこもりを取り巻く問題の指摘もされる。

応募作品62

63 私の優しい家族

ペンネーム:杉本 織穂乃

体験談的エッセイ。 タイトルは痛烈な皮肉である。 引きこもりの最大の問題が家族との関係であることがよくわかる。 その中で救われるものは何かも描かれる。

応募作品63

64 楽園の期限

ペンネーム:富士一文

白い壁に囲まれた謎の「籠」の中で暮らす主人公。 その籠は食事もくれる。居心地も悪くない。しかし、それは永遠には続かないことをいずれ知る。

応募作品64

65 健康長寿のすすめ

ペンネーム:やすひこ

提言。 引きこもりを取り巻く環境は社会全体に及ぶ。 身体障害、精神障害、高齢化問題、独居老人、認知症。 それらを全て包含する論説。 そして提言。健康麻雀のすすめ。 など。

応募作品65

66は事情により欠番

67 僕と先輩

ペンネーム:そうりゅう

会話劇。 僕と先輩が会話する。他愛もない話の中に核心に迫る質問など。 この二人の関係、先輩の背景は最後まで明かされないが、徐々に読者は気づき始める。 先輩の目的。それが作品の主題。

応募作品67

68 四十雀の涙

ペンネーム:森島ユンゴ

ある四十雀の一人語り形式の小説。 四十雀からの視点から人間社会を眺めた様子が語られる。まさに俯瞰。鳥の視点。 その四十雀にある日異変が起きる。 その時、世界の見え方が変わったのだが…

応募作品68

69 いい事あったって話

ペンネーム:かいかなき

日記のようなエッセイのような。 作者にある日あった「いい事」を読者にお裾分けしていただける、ありがたい作品。 些細なことのようだが、そんなことが一番嬉しかったりする。

応募作品69

70 あいつは突然やってくる~ひきこもり連詩~

ペンネーム:Nagi-Katsu

連詩。 設定は異なるが共通するテーマが一つある。導入部では明かされないが、随所に挿入される。 読んだ後、全員こう言う。 「早く病院に行け」と。

応募作品70

 

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