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応募作品55

ひきこもりと世間について

ペンネーム:無為之介

見なきゃいいのに、と思いながらもニュースサイトにひきこもりに関する記事が載っていると、その記事に対して書かれているコメントを読んでみることがある。その結果は、まあ、予想通りといえばその通りで、暗澹たる




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Opinions

  1. Post comment

    自分にはわからなくても、人には人の物語がある。頭でわかっても、それがなかなか納得できないですよね。
    引きこもりを取り巻く状況を的確に実感をこめて書かれていると思いました。

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  2. Post comment

    引きこもりの方の作品でしょうか。
    引きこもり、という一言で片付けてしまうには、おそらくあまりにも多種多様、人それぞれの物語がありますよね……。
    引きこもり、という状況を抱えながら他者の状況に思いを馳せられることがすごいと思いました。「分からなさを含めて尊重する」って、どんな人間関係でも大事ですね。

    物語の中の「方便」になるかもしれませんが、きっと引きこもりに対する不安を持っている人は多いはずで「引きこもり保険」なんていうものがあったら(あるのかもしれませんが)どうかなぁ、なんて考えました。

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  3. Post comment

    なるほど、なるほど、と何回もうなずきながら読ませていただきました。自分はその人の良いところをありのまま見ようと努めてはおりますが、それもある意味個人の見方なのかもしれません。でも、本作品を読み、こうした生き方をもう少し続けてみようかな、と自信を持ちました。ありがとうございました。

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