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応募作品56

開き直りの季節

ペンネーム:にんたろう

51歳11か月。物理的なひきこもり歴0日だが心理的ひきこもり歴はほぼ生涯だ。

物心ついてから心は開いているか閉じているかの二択で、中間というものが存在しない。心が開けばさまざまな人と交流を持ち、活発に動




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Opinions

  1. Post comment

    優れた才能、能力をお持ちの方なのでしょうね。道を拓く事の出来る方なのでしょう。ある意味羨ましい気もします。どなたか抑えの利く方がおられればまだまだ伸びしろは大きいように思います。三歩進んで二歩下がるつもりで事に当たって見られれば、と、願ってしまいます。期待して・・・。

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  2. Post comment

    活発な活動に、あれ?引きこもり?と疑問が出ましたが、冒頭に書いてありました。心理的な引きこもり。
    感じ方、生き方は人それぞれですね。
    後半、羊の話から急に話の流れが早くなって驚きましたが、これが開き直りの季節、ということなんでしょうね。
    良い季節なのだと思います。

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  3. Post comment

    「心理的な引きこもり」については、日本全体がそのような雰囲気があるように感じております。若者の身なりを見ているとそう思います。つまり、目はスマホの画面、手はスマホを握りしめ、耳にはイヤホン、口にはマスク、帽子を深くかぶる、・・・外部の刺激を全てシャットアウトしているような印象です。はたから見て、家庭を持ち、仕事をしている人は「成功人」のように感じると思いますが、本作品を読んでいると、「心の中は必ずしも成功していない」ということが伝わってきました。

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