Not But
ペンネーム:シナト
もしも叶うならば どんな暗闇の中でも
しゃんと立てるような人になりたい
果てしない道 続くと思っていた
目の前から消えてく 可能性に手を振ろう
懐かしい向かい風に涙ぐむ時もあるけど負けないでいて
新しい季節はまぶしい
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ペンネーム:シナト
もしも叶うならば どんな暗闇の中でも
しゃんと立てるような人になりたい
果てしない道 続くと思っていた
目の前から消えてく 可能性に手を振ろう
懐かしい向かい風に涙ぐむ時もあるけど負けないでいて
新しい季節はまぶしい
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歌詞になりそうなテンポで、実は重たいこともさらりとした印象で読めました。
Permalink私たちは選んだのか、一切成り行きなのか……
「懐かしい向かい風」という表現が新しいですね。勝手な解釈で恐縮ですが、その風は、あなたに愛を以て試練を与える何かだと思います。こみ上げてくる涙は、そのうちに喜びの涙になるでしょう。出会いと惜別が織り混ざった涙の味は、どんな味?ちなみに、「惜別」でググったら、太宰治が出てきたので読んでみようと思います。
Permalink他の方も書かれていますが、歌詞のようでした。勝手にメロディが流れてきそうです。
Permalink作品14の後に読んだので、途中に出てきた古本が、作品14の古本屋のような気になってしまいました。
偶然でしょうが、古本、古本屋というのはいろいろとイメージの広がる言葉ですね。
本編は全部日本語なので、タイトルも日本語でも良いのかもしれないと思いました。